地域のようす
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校区の北西にある素盞嗚尊神社、通称、江坂神社と呼ばれています。今から七、八百年前、垂水の広芝と小曽根の寺内にそれぞれおまつりされていた神祠（ほこら）をこの地に合わせておまつりしたのが、この神社の始まりといわれています。5/15に春祭り、10/15には秋祭りがあり、本校の子ども達も大勢参加し、地域の大切な行事となっています。 |
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素盞嗚尊神社 |
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江坂神社の階段の右側に「松泉寺」があります。 |
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松泉寺 |
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この道標は、吹田街道から吹田南部を通って十八条町に通じる古道が分岐するところにたてられています。大阪方面から榎木の渡を使って、勝尾寺に参詣する人ご多かったので、ここに立てられたそうです。 |
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校区内に残っている道標① |
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左側の道標には「右かちをじ」と刻まれており、右へ進むと、高川を渡って三国街道を通り、上新田から勝尾寺街道へと続いています。 |
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校区内に残っている道標② |
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江坂大池は、かつて榎坂村大池と呼ばれていました。上池、下池の２段からなる大きなため池でしたが、農業用水池としての役割も減少し、地域の教育への理解から一部を残して、埋め立てられ、本校（江坂大池小学校）やこの榎坂大池公園がつくられました。平成１７年に再整備され、地域の方々の憩いの場として、ますます活用されています。平成２６年に遊具が新しくなりました。 |
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榎坂大池公園 |
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埋め立てられずに残された江坂大池の一部は、現在、榎坂大池公園内にあります。平成１７年に池の中央に噴水が備え付けられ、また、メダカが放流されたりして、見る人の心を和ましてくれています。 |
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公園内の江坂大池 |
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地域の水源「前田池」今でも「前田池」が橋の横に残っています。６月に水田へ放流します。 |
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前田池 |
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昔は校区の北側は、なだらかな丘になっており、江坂駅周辺のビルや、遠くに梅田方面のビル群も見えます。この辺りには、まだ畑やビニールハウスがあり、のどかな景色が残っていました。 今では北側は大きなマンション街に変わりました。 |
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校区北より江坂駅方面の風景 |
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校区の東側は、北大阪急行電鉄の新御堂筋線があり、平行して国道４２３号線も走っており、大変交通量が多いところです。また、写真の所では、名神高速道路と交差しています。 |
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校区東側境目の風景 |
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北大阪急行と新御堂筋とマンションがあります。 |
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新御堂筋 |
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商業施設やホテルがたくさんあります。 |
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商業施設のある風景 |
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学校南側には、名神高速道路があり、防音壁が見えます。写真の田圃は、地域の方の協力で学校園になっています。現在、５年生が総合学習の一環として、稲を育てています。お米ができるのを楽しみにしています。 |
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学校と田んぼ |
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正門西側には法泉寺があり、右側には江坂町公民館が見えます。写真の右には江坂大池があります。法泉寺には江戸時代に寺子屋があったようです。 |
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正門西側の風景 |
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学校とバス通りの間に細い一方通行の道が今もあります。 |
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通学路の一方通行の道 |
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毎朝、子どもたちの登校時「おはよう！」と声をかけ安全を守ってくれています。 |
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大池っ子見守り隊 |
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３年生の校区たんけんでおじゃましています。子どもたちの活動する講座もたくさんあります。 |
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江坂大池地区公民館 |
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平野農園の平野さんといっしょに |
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平野農園 |
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吹田まつりには「アステラス」を出品しています。 |
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アステラス |
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